2010年12月13日

頭部の多汗症との付き合い方

頭部や顔の多汗症は、あまり耳にすることがないせいか、治療法がないと諦めている人も多いようです。やや抵抗があるかもしれませんが、手術治療も可能です。

しかし、手術と言っても顔や頭部に直接メスを入れるというものではなく、手の多汗症と同様に、わきの下から内視鏡と呼ばれる機械を入れて、交感神経を切除する方法が用いられます。しかしこの手術法は、あまり効果が期待できません。また、代償性発汗と呼ばれる全身性発汗の出現が大きいことが問題になっています。

この代償性発汗が手術後に現れてしまった場合、この発汗については治療法がありません。したがって、一生代償性発汗と付き合っていかなければいけないということになります。そのようなことを考えると、手術治療にはとても大きなリスクがあるように感じられます。他の治療法としては、ボトックス注射などもあります。

posted by りうざき at 11:00| Comment(0) | 部位別の多汗 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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