2010年12月11日

甲状腺の異常

免疫異常により、甲状腺ホルモンが増加して全身性多汗症を引き起こす、甲状腺機能亢進症と呼ばれる病気があります。そのなかでも比較的多く見られるバセドウ病について説明したいと思います。

この病気は20〜30代の女性に多く発病します。詳しい原因はまだわかっていませんが、遺伝的な関係があると言われていますので、家族の既往歴なども一度振り返ってみるのもいいでしょう。

簡単に言うならば、全身の新陳代謝が活発になりすぎてしまう病気であるため、常に心臓がドキドキし、何もしていないのに一分間の脈拍数が100回を越えることもあります。また、食欲旺盛になり、いくら食べても満腹感が味わえなかったり、それなのに体重が増えるどころか減少し、やせていきます。全身に発汗が見られ、ぐったりしてしまいます。それ以外にも眼球が飛び出したような顔つきが見られることが特徴でもあります。このバセドウ病にはいくつかの治療法がありますので、しっかりと医師の診察を受ける必要があります。


posted by りうざき at 10:00| Comment(0) | 部位別の多汗 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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